20歳になったとき

更新日:2023年08月01日

20歳になった人には、日本年金機構から国民年金に加入したことをお知らせします。20歳の誕生日から概ね2週間以内に「国民年金加入のお知らせ」と「基礎年金番号通知書」が届きます。
(厚生年金保険に加入している人を除く)

「基礎年金番号通知書」は就職して厚生年金に加入するときや年金請求のときに必要ですので、大切に保管してください。

(令和3年度までは「年金手帳」が交付されていました。令和4年4月1日以降は「基礎年金番号通知書」が交付されます。すでに交付されている年金手帳はこれまで通り使用できます。)

20歳の誕生日から約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かないときは、国民年金の加入手続きが必要な場合がありますので、堺西年金事務所(072-243-7900)または市役所国民年金係までご相談ください。

20歳になった人が「厚生年金の加入者(第2号被保険者)の配偶者に扶養されている」場合、配偶者の事業所への連絡が必要です。届け出ることによって、国民年金第3号被保険者となります。

20歳到達時の国民年金の手続きや、保険料の納付方法などについて、日本年金機構のホームページにて動画も交えて詳しく掲載されていますので、ご覧ください。

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保険年金課