要介護度区分について
どのくらいの介護が必要か、必要度に応じて7段階に分かれています。
要介護・要支援認定の基準
要介護度 | 身体の状態(目安) | 利用できるサービス |
要支援1 | 日常生活の能力は基本的にあるが、要介護状態とならないように一部支援が必要。 | 介護予防サービス |
要支援2 | 立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要であるが、身体の状態の維持または改善の可能性がある。 | 介護予防サービス |
要介護1 | 立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要。 | 介護サービス(介護給付) |
要介護2 | 起き上がりが自力では困難。排泄、入浴などで一部または全介助が必要。 | 介護サービス(介護給付) |
要介護3 | 起き上がり、寝返りが自力ではできない。排泄、入浴、衣服の着脱などで全介助が必要。 | 介護サービス(介護給付) |
要介護4 | 日常生活能力の低下がみられ、排泄、入浴、衣服の着脱など多くの行為で全介助が必要。 | 介護サービス(介護給付) |
要介護5 | 日常生活全般について全介助が必要。意思伝達も困難。 | 介護サービス(介護給付) |
これは、平均的な身体の状態例であり、要介護認定者の状態と完全に一致しないこともあります。
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高齢介護課
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更新日:2023年08月01日