要介護度区分について

更新日:2023年08月01日

どのくらいの介護が必要か、必要度に応じて7段階に分かれています。

要介護・要支援認定の基準

 要介護度 身体の状態(目安)  利用できるサービス 
 要支援1  日常生活の能力は基本的にあるが、要介護状態とならないように一部支援が必要。  介護予防サービス
 要支援2  立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要であるが、身体の状態の維持または改善の可能性がある。  介護予防サービス
 要介護1  立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要。  介護サービス(介護給付)
 要介護2  起き上がりが自力では困難。排泄、入浴などで一部または全介助が必要。  介護サービス(介護給付)
 要介護3  起き上がり、寝返りが自力ではできない。排泄、入浴、衣服の着脱などで全介助が必要。  介護サービス(介護給付)
 要介護4  日常生活能力の低下がみられ、排泄、入浴、衣服の着脱など多くの行為で全介助が必要。  介護サービス(介護給付)
 要介護5  日常生活全般について全介助が必要。意思伝達も困難。  介護サービス(介護給付)

これは、平均的な身体の状態例であり、要介護認定者の状態と完全に一致しないこともあります。  

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高齢介護課
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