令和7年4月1日から「 障がい者総合支援法 」の対象となる難病が追加されました

更新日：2025年04月01日

 「障がい福祉サービス等（注）」の対象となる疾病について、369疾病から376疾病へと見直しが行われ、 令和7年4月1日から適用されることとなりました。

 対象となる方は、障がい者手帳（身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳）をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

（注）障がい者・障がい児は、障がい福祉サービス・相談支援・補装具及び地域生活支援事業（障がい児は、障がい児通所支援と障がい児入所支援も含む）

対象となる方

以下の対象疾病(376疾病）に該当する方

令和7年4月からの障がい者総合支援法の対象疾病一覧（376疾病） (PDFファイル: 1.2MB)

手続きについて

  • 対象疾病に罹患していることがわかる証明書（診断書など）を持参し、市役所障がい福祉課にサービスの利用を申請してください。
  • 障がい支援区分の認定や支給決定などの手続き後、必要と認められたサービスを利用できます。（訓練系・就労系サービス等は障がい支援区分の認定を受ける必要はありません）
  • 詳しい手続き方法などについては、市役所障がい福祉課にお問い合わせください。

難病患者に関する障がい福祉サービス等の情報

障害者総合支援法の対象疾病（難病等）（厚生労働省のWebページ）

障害福祉サービス等（難病情報センターのWebページ）

この記事に関するお問い合わせ先

障がい福祉課
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