2 出生と死亡
出生と死亡
死亡数が出生数を上回っており、2022年(令和4年)は前年に比べて、出生数は約16%減少、死亡数は約7%増加しています。
合計特殊出生率の推移
合計特殊出生率は、全国・大阪府は減少傾向にあり、泉大津市は2018年(平成30年)から2021年(令和3年)まで横ばいで推移していましたが、2022年(令和4年)は減少に転じています。
主要死因について
2022年(令和4年)の主要死因をみると、悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患など、生活習慣病とかかわりの深い病気が5割を超えています。がんの内訳をみると、男性は、肺がんが最も多く、次いで胃がん、大腸がんの順となっています。女性は、肺がんが最も多く、次いで大腸がん、肝がんの順となっています。
2018~2022年の標準化死亡比(全国平均を100とし、年齢調整をした死亡比)をみると、全国を上回っているのは、がん、心疾患、肺炎、肝疾患、腎不全となっています。女性は、自殺も上回っています。
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更新日:2024年04月01日