「あしゆび市民モニター 1年後アンケート」を実施しました!
「足の健康とからだ全体の健康との関係を検証する」とともに「あしゆびプロジェクトを市民に広く知っていただく」ために実施している「あしゆび市民モニター事業」について、令和2年度に参加された市民モニターの皆さんに「1年後アンケート」を実施しました。そのアンケート結果がまとまりましたので、お届けします。(※アンケート送付96名 回答75名 回答率78.1%)
【アンケート結果】 ※一部を抜粋してご紹介します
●インソールを使用したことが、足の痛み、疲れ、悩みの緩和などにつながりましたか?
はい:49人(65.3%) いいえ:26人(34.7%)
・親指の痛みやしびれを感じなくなりました
・疲労感が軽減しました
・タコができなくなりました
・足が疲れにくくなりました などなど・・・
●インソールを使用したことが、足だけではなく「からだの他の部分」の痛みや疲れの緩和につながりましたか?
はい:22人(29.3%) いいえ:53人(70.7%)
・足がむくみにくくなりました
・腰痛が改善されました
・膝の痛みが軽減しました
・姿勢がよくなりました
・血流が良くなりました などなど・・・
●市民モニターに参加したことが、「あしゆびプロジェクト」の趣旨である「足を整えることの大切さ」の理解につながりましたか?
はい:72人(96%) いいえ:3人(4%)
ここで紹介した以外にも、モニターの皆さんが実感した「生の声」が入っていますので、ぜひ一度アンケートの全体をご覧になってください!
↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
「あしゆび市民モニター 1年後アンケート結果」 (PDFファイル: 295.4KB)
※「あしゆび市民モニター事業」とは、市民からモニターを募集し、個人の足の形状に合ったオーダーメードインソールを作製し、インソールを入れた靴を日常生活の中で3か月間履いてもらい、使用前後の足の形状の変化や、足や体の痛みなどにどのような影響があるかを検証する事業です。
更新日:2023年08月01日