BCG

更新日:2025年02月10日

結核について

日本では今でも毎年約2万人の患者が発生している感染症です。高齢の患者さんが多いですが、大人から子どもへうつる(感染する)ことも少なくありません。 結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができません。 赤ちゃんは結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症や結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性もあります。

BCGワクチンについて

BCGはウシ型結核菌を弱毒化してつくった生ワクチンです。 管針という器具を上腕の外側の2箇所に押し付けて接種します(スタンプ方式)。

対象者

生後3か月以上1歳未満

望ましい接種期間は、生後5か月から8か月未満です。

接種後の経過について

接種後10日ごろに接種局所に赤いポツポツができ、一部に小さいうみができることがあります。この反応は、接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3か月までにはなおり、小さな傷痕が残るだけになります。これは正常な反応で、BCG接種により抵抗力(免疫)がついた証拠です。このような皮膚の変化に対しては、包帯をしたり、バンソウコウをはったりしないで、そのまま普通に清潔を保ってください。

コッホ現象について

接種後2、3日して接種した部分がはっきりと赤くなることがあり、コッホ現象といいます。知らない間に結核感染していた可能性があります。本当に結核に感染しているかどうかを、きちんと調べる必要がありますので、接種した医療機関を受診してください。

実施場所

指定医療機関 (下記母子保健予定表に掲載の「市内指定医療機関・育児相談」参照)

持ち物

・母子健康手帳

・子ども医療証及びマイナ保健証(資格確認書も可)

・予診票(予防接種手帳)

※母子健康手帳をお忘れの場合は、接種することができませんので、ご注意ください。

接種費用

無料

注意事項

対象以外の接種は予防接種法に基づかない接種(任意接種)となり、万が一、健康被害を受けた場合は、「健康被害救済制度」の対象外となります。「副反応が起こった場合について」をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課
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