弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の対応等について
現在北朝鮮情勢が緊迫しており、弾道ミサイルが発射される可能性があります。
弾道ミサイルは発射から極めて短時間で着弾するため、
ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、関係する地域に対して政府が
「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用して情報を伝達することとなっております。
本市では、Jアラートによる情報伝達があった場合には、
防災行政無線により市内各所に配置している防災スピーカーから特別なサイレンを吹鳴し、緊急情報を放送します。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動などについて、政府が
に取りまとめておりますのでご参照ください。
また、携帯電話各社から緊急情報がメールで送信されます。
お使いの携帯電話が、緊急情報を受信できるかどうかの確認手順は
【関連リンク】
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイル発射による緊急情報を受け取った場合、直ちに次の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
○近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
○近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください
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更新日:2023年08月24日