グリーン化特例による軽減措置など軽自動車税の納税通知書の一部誤り(平成28年5月16日)
泉大津市が5月2日に発送した平成28年度軽自動車税の納税通知書の一部に課税誤りがあることが判明した。
平成27年度中に新車登録を行った車両の一部について、平成28年度から新たに設けられたグリーン化特例の軽減措置が正しく反映していなかったものです。
また、初年度登録から13年経過した車両について適用となる重課税率についても同様に反映していなかったものです。
5月13日に納税義務者からの指摘を受けて、調査・確認を行ったところ、グリーン化特例(軽課)229台、経年車重課1台、計230台の税額に誤りがあった。
市内63名、市外8名の計71名の納税義務者に影響があるものです。
泉大津市では、税額を正しく反映した納税通知書にお詫びの文書を添え、各納税義務者に対して個別に説明を行います。
納税者の皆さま及び関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことについて深くお詫び申し上げます。今後は、確認作業の徹底により再発防止を図ってまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
税務課
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。
更新日:2023年08月01日