職員が着用する、地場産業のPRを兼ねた、スタッフユニフォームを作成(平成23年9月)
~職員みずからがデザイン~
泉大津市では、職員が執務中に着用するスタッフユニホームを地場産業であるニットで作成した。
スタッフユニホームを着用しているのは、市役所で一番利用客の多い市民課の職員20人で、市民課のスタッフとすぐにわかるように、また「お客様に、案内しやすい窓口」を目指し、統一したユニフォームを着用することとした。
スタッフユニホームは、「地場産業のPR」ができるニットで作成され、デザインも職員がみずから考え、胸に泉大津市のシンボルマークの「ひつじ」を入れ、カーディガンとベストを作成。色は、カラー心理等で「安心」「心が和む」「目にやさしい」とされている緑色で、「窓口に来た人の気持ちが少しでも和むように」との思いが込められている。
市民課に証明を取りに来た市民のひとりは「市民課の場所がすぐにわかるし、市民課の職員さんと一目でわかるので、すぐに用件を伝えやすい」と語っていた。
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更新日:2023年08月01日