環境省モデル事業「使用済製品等のリユース促進事業」を実施(平成23年12月1日)

更新日:2023年08月01日

全国で6団体が実施

 泉大津市では、リユース業者の協力を得て、使用済み製品等のリユースの促進を図るための「使用済製品等のリユース促進事業」を実施している。

 これは、環境省のモデル事業で、全国で6団体が実施する予定。中でも泉大津市では、最も早い12月1日から実施している。

 環境省のデータによると、地方自治体が収集する粗大ごみ等のうち1~2割程度が、リユース(再使用)可能であるとの結果が出ており、このような使用済製品等のリユースを促進することにより、廃棄物の処分量の削減が期待できると考えられている。

 泉大津市では、リユース業者の協力を得て、使用済み製品等のリユースの促進を図るための「環境省モデル事業」を実施し、今後、環境省にて、モデル事業の取り組みの効果や課題の整理及び課題への対応等を行い、今後の使用済製品等のリユースに関する施策等に活かす予定。

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