親子体験イベント みんなでつくろう『毛布のまち』泉大津 和歌山大学と連携し開催(平成29年10月26日)

更新日:2023年08月01日

親子体験イベント みんなでつくろう『毛布のまち』泉大津 泉大津市と和歌山大学と連携して開催します

概要

 泉大津市と和歌山大学教育学部との連携事業として、南大阪地域大学コンソーシアム 平成29 年度和歌山大学提供科目として「消費生活論」を実施します(4日間)。最終日には親子体験「みんなでつくろう『毛布のまち』泉大津」と題したイベントを大学生とともに実施します。

 南大阪地域大学コンソーシアムとは、和歌山大学、桃山学院大学など南大阪地域の大学が相互連携を図り実施する科目の単位互換制度で、参加学生には所属大学が単位の認定を行います。泉大津市では連携する和歌山大学、プール学院大学と平成27年度以来、南大阪地域大学コンソーシアム事業を実施しています。

 「みんなでつくろう『毛布のまち』泉大津」では、松内毛織株式会社提供の毛布のはぎれや廃品を利用し、大学生に指導により親子で自由工作を行います。毛布のはぎれを使うことで、大学生やイベント参加者に泉大津の地域産業を知ってもらうことが目的です。

日時 11月4日(土曜日) 午前11時~午後3時

場所 テクスピア大阪 小ホール

※参加自由・無料・親子歓迎・申込不要・定員なし

南大阪地域大学コンソーシアム「消費生活論」開催日程

平成29年度の実施期間は4日間です。内容は別紙のプログラムを参照してください

10月28日(土曜日) 泉大津市役所横職員会館3階集会室にて

10月29日(日曜日) 泉大津市役所横職員会館3階集会室・松内毛織株式会社にてフィールドワーク

11月 3日(金曜日) 泉大津市役所横職員会館3階集会室にて

11月4日(土曜日) テクスピア大阪にて親子体験学習

イベント以外の注目ポイント

大学生が「みんなでつくろう『毛布のまち』泉大津」イベントを通じて、泉大津市民との交流を図ることで、地域理解が深まります。

  1. 泉大津市職員による「地域における『消費』をめぐる課題」の講義があります
  2. 泉大津市内の毛布工場(松内毛織株式会社)を見学することで大学生が地域とかかわり、地域課題を直接認識します
  3. 公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)より講師を招き、「消費における課題と企業活動」と題した講義を受けます。
    ※公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は、企業や事業者団体の消費者関連部門に所属し、日々消費者の声に接している責任者・担当者が業種を超えて集う組織です。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-33-0670
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