『謎の羊バンドThe Blanketsコンテスト』最終審査に進む3組が決定!(平成30年3月6日)

更新日:2023年08月01日

 現在、2次審査WEB投票実施中
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3組が1次審査を通過

審査員による書類審査と、Web投票が行われた1次審査の結果、応募があった21組から次の3組が選ばれた。

NO.3「チャイム」

バンド構成 ボーカル:女性、ギター・ボーカル:男性、ベース:女性、ドラム:男性

  • 泉大津出身の小学生時代からの同級生3名と高校の同級生で編成。PV撮影は、泉大津の思い出のある場所、自分達にとって特別な場所を巡って撮影。
  • 男女のボーカルでリズミカルな楽曲。
  • 歌詞では、「毛布にくるまりながら、見た夢は、今見てる夢と同じかな」と、時を経て泉大津に帰ってきた主人公が、夢を見てた過去を回想しながら、流れる時をチャイムを使って表現した楽曲。
チャイム-2017

NO.6「何ちゅうたってブランケッツ!」

バンド構成 ボーカル・ギター:男性、ギター:男性、ベース:男性、ドラム:男性

  • 泉大津をよく知ってる人も、知らない人も街のイメージを思い浮かべてもらえるよう意識し、老若男女問わずみんな構えず、一緒に唄える参加型の曲を目指した楽曲。
  • 歌詞では、「めっちゃええやん きららタウンのサンセット」「めっちゃすごいやん毛布はニッポンNO1」など、泉州弁で泉大津の名所、産業、祭りなど泉大津の魅力を紹介。

 

6なんちゅうたって-2017

NO.18「sheep rushing」

バンド構成 ボーカル:女性 ギター:男性 ベース:男性 パーカッション:男性

  • 泉大津を盛り上げるべく、それぞれ音楽活動をしていた仲間たちが集まり結成。
  • 歌詞では、「あたたかな毛布に守られた僕らは羊のようにいま群から離れて歩く」とし、伝統や文化を作ってきてくれた先輩方に感謝を込めるとともに、大切に守り今まで以上に光リ輝くものにしていきたいという温かく熱い思いと、若者たちが未来に希望を持って羽ばたいていける!そんな願いを込めた楽曲。
18シープ-2017

2次審査(Web投票)実施中 みんなで選ぶ!ブランケッツ

 1次審査に引き続き、全国の皆さんにも審査に参加していただき、一緒に最優秀バンドを決めようと、3月1日~25日、Web投票「みんなで選ぶ!ブランケッツ」を実施。

 これは、市ホームページに投票ページを設け、YouTubeとTwitterに3組の演奏動画を掲載し、閲覧者にお気に入りのバンドの演奏動画に「いいね」をしてもらい、その数を競うもの。もっとも「いいね」の数が多かったバンドには、最終審査の際、5人の審査員が投じる5票に、1票が加えられる。

最終審査(実演審査)

実施日 3月28日(水曜日)15時~17時

場所 大阪スクールオブミュージック専門学校内ステージ(大阪市西区)

実施方法 3組実演後、審査員5名が、それぞれひとり1票を投じる。Web投票1位の1票を加え、票の多い組を最優秀とする。同点の場合、審査員5名で協議のうえ決定。

審査終了後、表彰式。

審査員 泉大津市長、泉大津商工会議所会頭、渡辺敦子氏(PRINCESS PRINCESS)、森山公一氏(元オセロケッツ)、木村朋己氏(株式会社 ビーフィック代表)

※当日は、観客席は設けず、市ホームページ上でインターネット中継する予定。報道席は設ける予定。

※最終実演審査は、大阪スクールオブミュージック専門学校の協力を得て、実施。ステージの音響、照明など同校の学生が担当。

市担当者の思い

 市担当者は、「どの作品も泉大津への愛が感じられ、泉大津の魅力があふれた楽曲ばかり。是非、Web投票に参加していただき、市民の方には、より一層、泉大津に愛着をもってもらい、全国の方には、泉大津を感じてもらいたい。そして、コンテストを通じて、泉大津市の名が全国に浸透し、地域の活性化につながれば」と期待する。

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