2つのあき家利活用モデル事業提案を募集しています。(平成30年3月29日)

更新日:2023年08月01日

(あき家活用×地域活性化×定住)

 あき家やあき店舗は、生活環境の悪化を招くだけではなく、地域コミュニティやまちの活力の低下につながります。

 泉大津市では、あき家等の利活用についてモデル事業を実施し、今後、あき家などの所有者に利活用の提案を行っていきます。

 平成 30 年4 月2 日(月曜日)から応募要領を公表し、2つの「あき家利活用モデルコンペ提案者」募集します。

  1. あき家・あき店舗活用コンペティション事業
    市内のあき家を活用し、起業支援と地域活性化を図る提案を募集します。
    起業内容や活用の先進性などコンペ審査の上、事業提案を実現する費用の一部、最高250万円を補助します。
  2. あき家若者応援モデル事業
    市内のあき賃貸を、自らリノベーションし、定住支援と地域活性化を図る提案を募集します。
    リノベーション内容や発信力などコンペ審査の上、事業提案を実現する費用の一部、最高150万円、併せて最高3万円×12か月の家賃を補助します。

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