泉大津市市制施行80周年記念式典を挙行しました(令和4年5月6日)

更新日:2023年08月01日

泉大津市で市制施行80周年記念式典が挙行されました

泉大津市は、令和4年4月1日に市制施行80周年を迎えました。

これを祝し5月3日(火曜日・祝日)に同市内のテクスピア大阪で「市制施行80周年記念式典」を開催しました。

式典は、新型コロナウイルス感染症対策のため関係者のみでの開催となりましたが、式典の様子は、FMいずみおおつ(85.5MHz)やいずみおおつ動画チャンネル(YouTube)で生配信されました。

開式にあたり南出市長は「この80周年の節目の年を皆さんと祝い、そして様々な記念事業を通して「再始動(RESTART)泉大津」の起点となる、未来に向けて希望が感じられる1年をともに創り上げていきたい。さらに、令和5年度には小松町に新しい公園「シーパスパーク」が供用開始し、令和6年度には新泉大津市立病院が開院、さらに令和7年度には、大阪・関西万博が開催されるなど、本市にとって大きなプロジェクトが続いていく。これら未来に向けて、「つむぐ ひろがる #おづの未来」のキャッチフレーズのもと、コロナ禍を乗り越え、官民連携・市民共創により、市民の皆さんと心を一つに手を取り合いながら、ともに泉大津市を前に進めていきたい。」と力強く述べました。

80周年記念式典-1

泉大津市市制施行80周年記念式典

式典では、80年を写真で振り返る動画の上映のほか、80周年を記念して、官民連携事業として郵便局と作成した「市制施行80周年記念オリジナルフレーム切手」のお披露目・贈呈式が行われました。オリジナルフレーム切手は、市制80周年とマスコットキャラクター「おづみん」の10周年を記念した絵柄で、市民の皆さんからいただいたおづみんの写真で作成したモザイクアートとなっています。この記念切手は泉大津市内の郵便局で販売されます。

さらに、本市出身で、各分野で活躍されている方に80周年を盛り上げ、全国に泉大津市の魅力を発信していただく「80周年応援大使」の就任式が行われ、EINSHTEIN(アインシュタイン)さん、五十嵐サキさん、オール阪神さん、川田裕美さん、喜田陽さん、須本光希さん、浪花ほのかさんら7名の方が就任され、当日参加の5名に応援大使の委嘱状と名刺が贈られました。

就任式後、応援大使は南出市長を交えて、座談会を開催し、「泉大津の魅力」などについて語りあう中で、各大使からは、自身の思い出やエピソードとともに、「だんじり祭りが何といっても魅力」「人の絆の深さや温かさは日本一だと思う」などの声をいただきました。

オール阪神大使は、最後の挨拶で「市長、泉大津にラピートを停めるくらい、大きな街にしてください!」と笑いを誘いながら、「我々応援大使も協力しますが、市民の皆さんの協力も必要です。一緒になって泉大津を盛り上げていきましょう。」と呼びかけました。

80周年記念式典-座談会の様子

座談会の様子

80周年記念式典-応援大使のみなさん

80周年応援大使のみなさん

また、第2部は、市内中学校吹奏楽部による演奏会や市内ダンスチームのステージ、最後には「80周年応援大使」に就任されたアーティストであるEINSHTEINさんによるライブが行われ、ふるさと泉大津の母親を想って作られた代表曲「Mother」を熱唱。泉大津市を舞台にしたPVの映像とともに披露され、会場は感動に包まれ、式典は成功裡に幕を閉じました。

式典の様子は、いずみおおつ動画チャンネル(YouTube)で見ることができます。

80周年記念式典第2部-ダンス

第2部でのダンス披露

80周年記念式典第2部-ライブ

EINSHTEINさんのライブ

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課