泉大津市新型コロナワクチン健康被害支援金について(令和4年9月26日)
大阪府泉大津市(市長:南出賢一)は、新型コロナワクチン接種後の副反応(副反応疑いを含む)で健康被害を受けた人の身体的、経済的負担の軽減を図り、国の予防接種後健康被害救済制度の申請を断念することのないよう、申請までに生じた医療費などを市独自の「新型コロナワクチン健康被害支援金」として支給を開始します。
支給対象者
新型コロナワクチン接種後に副反応などの健康被害を生じ、予防接種法第15条に基づき、国が実施する予防接種後健康被害救済制度の医療費の申請を市に行い、市がその申請を認めた市民。
支給額
国の予防接種後健康被害救済制度で請求した健康保険などによる支給額を除いた医療費(自己負担分)及び申請に必要な文書料の4分の3に相当する額。
申請方法
新型コロナワクチン健康被害支援金の支給を受けようとする方は、国の予防接種後健康被害救済制度に係る申請書などと一緒に「泉大津市新型コロナワクチン健康被害支援金支給申請書兼請求書」を市立保健センターへ提出。
事業実施時期
10月1日から令和5年3月31日(延長することもあります)
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり課
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更新日:2023年08月01日