泉大津市内の施設に市出身の画家木村英輝氏の壁画を制作(令和5年5月10日)

更新日:2023年08月01日

泉大津市では、令和5年度をプロモーション元年と位置付け、市の魅力を向上、発信していくとし、その一環として5月10日から繊維をはじめとする地元産業振興の拠点であるテクスピア大阪1階エントランスに、泉大津市出身の画家である木村英輝氏による高さ4メートル・幅20メートルとなる壁画を制作する。

壁画のデザインは、泉大津市の祭りである「だんじり」と木村英輝氏の得意とする鯉がコラボしたもので、完成は6月1日、除幕式のセレモニーを6月3日(土曜日)午後2時から現地で執り行う予定。

制作には市内中学校の美術部、芸術部の部員も放課後に参加する予定。

市は「壁画が泉大津市を象徴する新たなスポットとなり、施設の魅力が高まるとともに、シビックプライドの醸成を図りたい。」としている。

<木村 英輝 プロフィール>

1942年泉大津市で誕生。京都市立美術大学図案科卒業後、同大講師。

1982年より国際伝統工芸博、世界歴史都市博、健都1200年記念広場などをプロデュース。

この記事に関するお問い合わせ先

地域経済課
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに関してのご意見がありましたらご記入ください。

当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。