泉大津市内の施設に市出身の画家木村英輝氏の壁画が完成(令和5年6月2日)

更新日:2023年08月01日

泉大津市では、令和5年度をプロモーション元年と位置付け、泉大津市の魅力を向上、発信していくとし、その一環として繊維をはじめとする地元産業振興の拠点であるテクスピア大阪1階エントランスに、泉大津市出身の画家である木村英輝氏による高さ4メートル・幅20メートルとなる壁画が制作された。同氏の壁画では最大級のものとなる。壁画のデザインは、泉大津市の祭りである「だんじり」と同氏の得意とする鯉がコラボしたものとなっている。

除幕式は6月3日(土曜日)午後2時から現地で執り行われ、同氏が泉大津市の祭りを描いた金屏風も一般公開される。

市は、「壁画が泉大津市を象徴する新たなスポットが生まれたことにより、本作品を通じてシビックプライドが醸成されることを期待する」としている。

【木村 英輝 氏 プロフィール】

1942年泉大津市で誕生。京都市立美術大学図案科卒業後、同大講師。

1982年より国際伝統工芸博、世界歴史都市博、健都1200年記念広場などをプロデュース。

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