市民会館等跡地に新たに公園がオープン(令和5年6月22日)
7月9日(日曜日)には、市民主催のオープニングフェスを開催
6月27日(火曜日)に市民会館や消防本部などの跡地に新たに公園がオープンする。市では、整備コンセプトを「官民連携・市民共創」をかかげ、市街地にいながらも、よりみどりを感じられる空間を目指すとしている。
オープン前日の6月26日(月曜日)は、周辺住民や地元小学校の児童を招待し、プレオープン兼内覧会を開催する。内容は、関係者によるテープカット、施設案内を行う。
また、7月9日(日曜日)には、本公園整備の市民ワークショップから生まれた団体、シーパスパーク・クラブによるオープニングフェスも開催される。オープニングフェスでは、公園内に整備されたステージでのコンサートやダンスに加え、マルシェなどの出店が予定されている。
シーパスパークという名称は、泉大津市の地場産業が毛布であることから、羊が森の小径をのんびり歩くことをイメージし羊(Sheep)と小径(Path)の造語として市民公募により決定。
公園の運営については、指定管理制度等を採用し、民間事業者によって行われる。
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更新日:2023年08月01日