10月5日から、社会課題解決につながるプロジェクトの寄附開始(令和5年10月6日)
~ふるさと納税型クラウドファンディングで社会課題の解決へ~
泉大津市(市長:南出賢一)は、民間事業者などが市のフィールドを活用して社会課題を解決するプロジェクトを実施するため、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングで資金調達を行う。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」「ふるさとチョイス」で2つのプロジェクトで10月5日から寄附の受け付けを開始する。
「新しい時代のテクノロジーを体験しながら、楽しく学べる」イベント開催(目標寄附額 1,000万円)
「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、さらに、デジタルへの興味を学習意欲に変えられれば、子どもたちは自発的に学ぶようになる。本プロジェクトでは、子どもの「興味のきっかけ」をつくるため、最先端デジタル体験ができるイベントを実施。
【イベント概要】
- 日時 令和6年2月(予定)
- 場所 泉大津市内(詳細は未定)
- 内容 LEGOプログラミング、VR、ドローン操縦体験など
- 対象 小学生~高齢者
全国初!「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」展開プロジェクト(目標寄附額 500万円)
泉大津市内外問わず、新型コロナウイルスやワクチンの後遺症により困っている人が多くいる。これまで培ってきた全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」のノウハウを伝えるため、「オンラインセミナー」や「泉大津版セルフチェック」、「養生ステーション」を実施。
【プロジェクト概要】
- 日時 オンラインセミナー 令和6年1月~2月に1回開催
- 泉大津版セルフチェック 11月16日、1月18日、3月10日(予定)
- 養生ステーション:未定
- 内容 泉大津後遺症プログラムなどについて、講師からお話し。
受付期間
10月5日(木曜日)~令和6年1月5日(金曜日)
ポータルサイトURL
- さとふる https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=305
- ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/gcf/2560
この記事に関するお問い合わせ先
成長戦略課
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更新日:2023年10月17日