堺泉北埠頭株式会社と連携協定を締結(令和6年4月10日)

更新日:2024年04月11日

~泉大津フェニックス多目的緑地及び広場を中心とした港湾エリアの賑わいづくりで連携~

泉大津市(市長:南出賢一)と堺泉北埠頭株式会社(代表取締役社長:中田 憲正)と4月4日に連携協定を締結しました。

目的

堺泉北埠頭株式会社は、大阪港湾局による公募の結果、泉大津フェニックス多目的緑地及び広場の新たな運営管理事業者として選定され、今年2月から事業を開始しています。

今回の協定締結は、本市に所在する堺泉北港を地盤とする堺泉北埠頭株式会社が事業を行うことになったことから、港湾エリアの活性化と賑わいの創出に向けて協力して取り組みを推進していくことを目的としています。

泉大津フェニックス多目的緑地及び広場

野外音楽フェスをはじめ多くのイベントに活用するとともに、さまざまな賑わいの創出の場となるよう取り組みを進めています。また、本市のその他の港湾エリアでも、港のシンボル緑地として親しまれている、なぎさ公園バーベキュー施設NGRILLや汐見公園でのキャンプイベント、海釣りイベントなども実施しています。さらに2025年の大阪・関西万博に向けた機運醸成イベントとして、「(仮称)IZUMIOTSU EXPO 2024」の開催に向けた準備を進めています。

今後の展開

今回の協定連携により、それぞれが持つ強みを活かして連携強化を図り、泉大津フェニックスを中心とする港湾エリアで、さまざまな賑わいが生まれるよう、連携協力体制を強固にして取り組みを進めていきます。また、「泉大津フェニックス多目的緑地及び広場を中心とした賑わいづくりに資する事業の実施」「イベント等の開催」「情報発信」「施設整備・インフラ整備」等に関する連携を進めていきます。

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