住友生命保険相互会社と包括連携協定を締結(令和6年4月30日)

更新日:2024年05月01日

~豊かで明るい健康長寿社会の実現を目指して~

大阪府泉大津市(市長:南出賢一、以下「泉大津市」)は、住友生命保険相互会社岸和田支社(支社長:木下 眞)と4月25日に包括連携協定を締結しました。今後、本協定に基づき、「健康増進」「シティプロモーション」「地域活性化」の3分野にわたる連携を進めていきます。

【本協定における連携取組事項】

  1. シティプロモーション
  2. 健康増進
  3. 地域活性化

背景

本市では、「未病予防対策先進都市」を目指し、市民一人ひとりの健康づくりを推進するため、「泉大津市健康づくり推進条例」に基づき、健康状態の見える化や食育の推進、自分に合った健康づくりができる環境整備を進めています。また、新図書館「シープラ」や健康づくり発信拠点「シーパスパーク」の開館など、子育てがしやすい環境がハードとソフトの両面で充実してきています。これを好機と捉え、令和5年度を「シティプロモーション」元年として、市内外へ広くPRを行っています。

今後の展開

「シティプロモーション」分野から連携をスタートします。市内外問わず市民と直接対話する機会を持つ岸和田支社の約230人のスタッフが、顧客訪問時に市の魅力やトピックスを周知することで、これまでの間接的な方法に加え、直接市民のもとへ情報を届けることが可能となります。他にも、健康意識改革に特化した「大阪Vitalityチャレンジ」や各イベントでの「健康状態の見える化ブースの設置」などを通して、市の認知度向上や子育て世帯の移住定住促進、豊かで明るい健康長寿社会の実現を目指します。

この記事に関するお問い合わせ先

成長戦略課

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに関してのご意見がありましたらご記入ください。

当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。