「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」に壁画絵師・木村英輝氏が就任(令和6年6月20日)

更新日:2024年06月27日

大阪府泉大津市(市長:南出賢一)は、6月17日に壁紙絵師・木村英輝(きむらひでき)氏を「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」に委嘱し、その就任式を行いました。

木村英輝氏の紹介

木村英輝氏は泉大津市出身。日本のロック黎明期に、オルガナイザーとして数々の伝説的イベントをプロデュースし、還暦より壁画絵師へと転身。手がけた壁画は国内外で200か所を超え、精力的に活躍されています。

これまでの本市への功績

地域産業である毛布に木村氏の大胆な筆遣いとデザインを最高品質のプリント技術で施した「アートブランケット」の制作、市制80周年を記念し、開館1周年を迎えたシープラにおいて「だんじり絵図屏風」をはじめとした作品の展示、昨年6月には、市施設であるテクスピア大阪のエントランスに高さ4メートル・幅20メートルに及ぶ壁面に「だんじり」と氏の得意とする鯉がコラボした壁画が制作され、泉大津市を象徴する新たなスポットとなるなど、いずれも市内外から高い評価をいただいています。

今後の活動について

今後は、「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」として、泉大津市の文化芸術の振興に寄与いただくとともに、市のイベントなどに出席いただくなど、泉大津市を芸術面からPRしていただく予定です。

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