新型コロナウイルス感染症で落ち込んだ地元消費を喚起 「泉大津レシート大作戦」開始(令和2年6月30日)
泉大津市(南出賢一市長:人口約75,000人)と泉大津商工会議所(臼谷喜世彦会頭)は、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ消費を喚起し、地元消費の拡大と地域経済の活性化を図るため、緊急経済対策として「泉大津レシート大作戦」を開始する。
内容は、7月に、市内の店舗等で合計3万円以上の買い物や消費をした市民を対象に、市内の取扱店で使用できる4000円分の「泉大津商品券」を進呈する。
条件は、(1)7月1日から31日の1カ月間、市内の3店舗以上で買い物や消費をする。(2)その際に発行されたレシートまたは領収書(合計金額が3万円以上、5枚以上20枚以下)を集める。(3)レシート等を貼った専用台紙を市内3カ所に設置する交換場所で商品券と交換する。
商品券との交換期間は、7月15日から8月3日まで。
商品券の使用期間は、7月15日から8月31日まで。
商品券は、1冊4000円分で、発行冊数は3万3650冊、発行総額1億3460万円を見込む。一人で複数回申し込むことも可能。南出市長は「市民の皆様にご協力いただくことにより、市民参加型で市内消費を促し、市内事業者の皆様への支援、応援につなげていただきたい。」としている。
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更新日:2023年08月01日