被災地熊本県人吉市を支援。ふるさと納税「代理寄附」の受付開始!(令和2年7月8日)
泉大津市は、このたびの豪雨で甚大な被害を受けている熊本県人吉市を支援するため、被災自治体の代わりにふるさと納税を受け付ける「代理寄附」を実施します。
これは、被災地で現地職員が現場対応や復旧に注力できるよう、人吉市へのふるさと納税の受付事務を泉大津市が代理で担い、後日、人吉市に寄附金を届けるものです。
■人吉市との関係
本市が平成30年9月の台風第20号、21号で被災した際、全国青年市長会でつながりのある人吉市からブルーシート300枚を支援していただいている。
■代理事務の流れ
- ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」の令和2年熊本・鹿児島大雨災害の特集コーナーで人吉市への寄附申し込みを受け付ける。
- 寄附者に寄附金受領証明書等を発送
- 集まった寄附金をまとめて人吉市へ送金
■代理寄附の受付開始
令和2年7月8日(水曜日)午後3時~
■代理寄附について
代理寄附とは、被災地の事務負担軽減や、迅速な対応を目的に、被災自治体に代わって他自治体が寄附を受け付けること。
被災地は、被災直後は特に寄附金を受け付ける時間がないため、忙しい被災自治体に代わり寄附金受領証明書などの発送や受付事務などを担う。
■市長コメント
一昨年の本市での台風被害の際にブルーシートを支援いただき本当に助られた。今回は未曽有の豪雨で甚大な被害が出ていると聞いている。少しでも助けになればと今回、代理寄附という形で支援させていただく。全国の皆様の寄附を、人吉市に代わって受付し、少しでも多くお届けできればと思う。
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更新日:2023年08月01日