浜街道
真田紐や毛布が栄えた寺内町 面影を今も残している歴史の息づく街道
浜街道の概要
紀州街道の海側に平行して走る「浜街道」には、各時代の町屋建築が多数残され泉大津市の貴重な文化資産になっています。工場を象徴するのこぎり屋根や虫籠窓(むしこまど)、鍾馗(しょうき)様が鎮座する屋根飾りなど貴重な建築様式があちらこちに見られ、歴伝統的建造物群と毛布発祥の地として住工が混在する一種独特な歴史的景観をかもし出す街なみとなっています。
街道めぐり
浜街道沿いは各時代の町屋建築が多く残され、街道の雰囲気やたたずまいを残した市民のふるさと原風景。
浜街道まつり
歴史的な家屋や倉庫を借用し、地域住民の手作りで、懐かしい生活民具店、街角ギャラリー、アートクラフト展等、年1回開催しています。
のこぎりホール
昔ながらの倉庫を改装し、民具等の展示や貸館としても利用しています。浜街道祭りの開催時は、メイン会場になります。
交通
電車
南海電車泉大津駅下車西側へ徒歩5分
駐車場
泉大津駅前広場に地下駐車場あり
「大阪ミュージアム」で紹介されています
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
秘書広報課
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。
更新日:2023年08月01日