よくある質問・問合せ
ふるさと納税に関する、よくある質問
「ふるさと納税」とはどのような制度ですか？
自分の生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域や、これから応援したい地域の力になりたいという思いを実現し、「ふるさと」へ貢献するための制度です。
ふるさと納税は生まれ故郷の自治体以外にもできますか？
ふるさと納税を行うことができる自治体には制限はありません。
自分の生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域や、これから応援したい地域など、日本全国の自治体（都道府県・市区町村）へふるさと納税を行うことができます。
複数の自治体にふるさと納税を行えますか？
ふるさと納税を行うことができる自治体の数には制限はありません。
ただし、「寄附金控除」の額には、寄附をした人の年収に応じて上限があります。
また、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の適用は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限られます。
泉大津市在住ですが泉大津市に寄附申込をすることは可能ですか？
可能です。また、寄附金控除の適用を受けることもできます。
ただし、総務省の規定により返礼品をお送りすることができません。
ふるさと納税が行える時期は決まっていますか？
いつでもふるさと納税を行うことができます。ただし、税の軽減は「1月～12月」の年単位です。
例えば令和6年1月にふるさと納税を行った場合、令和6年の所得に対する課税の中で軽減がされることになります。
年末の寄附はご注意ください
12月31日までに寄附申込と入金が完了した分が対象です。申し込みを済ませていても、12月31日中にご入金いただけない場合は翌年分の扱いになります。
決済の場合のクレジット
12月31日23：59までにクレジットカードの決済が完了している必要があります。
※ポータルサイトによっては、12月31日の夜はアクセスが集中するため通常より時間がかかったりエラーとなり年内寄附が完了しない場合があります。お早めに手続きをお願いします。
ゆうちょ銀行振込用紙の場合
12月31日までに郵便局で振込手続きを完了していただく必要があります。
郵便局によっては年末は営業していないところもありますのでご注意ください。
コンビニ支払いの場合
12月31日までにコンビニで振込手続きを完了していただく必要があります。
PayPayなど寄附申込み後に別途決済画面にて手続きを行う場合
12月31日までに申し込み手続きだけでなく決済画面にて決済までお済ませください。
どうすれば寄附金控除を受けられますか？
確定申告もしくはワンストップ特例申請を行う必要があります。
ワンストップ特例制度とは、確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくても寄附金控除が受けられる特例的な仕組みです。
ただし、適用を受けられるのは、確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限られます。
また、申請期限は寄附をした翌年の1月10日（必着）です。期限を過ぎた場合、ワンストップ特例制度は利用できません。
詳しくは【申込から寄附金控除手続きまでの流れ】をご確認ください。
寄附金控除の上限額はどうすればわかりますか？
ふるさと納税を行った人の収入や他の控除などにより異なります。
総務省や各ふるさと納税ポータルサイトのシミュレーションをご利用ください。
控除されたお金はいつ戻ってきますか？
確定申告を行う人（ワンストップ特例申請を行わない人）
ふるさと納税を行った年の所得税からの控除（還付）と、ふるさと納税を行った翌年度の住民税からの控除（住民税の減額）が受けられます。所得税の還付時期は、寄附をした翌年の4～5月頃に口座へ還付、住民税の税額控除は寄附をした翌年の6月以降の住民税から控除されます。
ワンストップ特例申請を適用する人
所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行った翌年度の住民税の減額で控除されます。
詳しくは【申込から寄附控除手続きまでの流れ】をご確認ください。
同じ家庭内なら、誰がふるさと納税を行っても大丈夫ですか？
所得税や住民税を納めている人が寄附金控除を受けられますので、寄附金控除を受けるためには、その納税者本人がふるさと納税を行う必要があります。
また、ふるさと納税を行う名義も本人である必要があります。
寄附申込の名義人とクレジットカードの名義人は異なっていてもよいですか？
寄附者とクレジットカードの名義人は同一である必要があります。
寄附金受領証明書およびワンストップ特例申請書の送付日が知りたい。
発送時期は、入金確認日から2週間程度で寄附金受領証明書とワンストップ特例申請書は合わせて同封して送付いたします。
※なお、年末年始の発送時期はこの限りではありません。
ワンストップ特例申請書を自身でダウンロードしたが、郵送でも届いた場合どちらを提出すればいいですか？
泉大津市へ寄付いただいた人すべてにワンストップ特例申請書を市から送付しています。
ご自身でダウンロードをした場合は、内容を確認したうえでどちらか1通をカスタマーセンターへ送付してください。
※複数件寄附していた場合は、寄附した件数分の申請書の漏れがないよう提出するように注意してください。
申請書が提出されていない寄附がある場合はワンストップ特例制度を利用できない場合があります。
泉大津市の寄附金受領証明書について
再発行などの問い合わせは下記カスタマーセンターへ
泉大津市ふるさと納税お問合せ窓口 0120-788-337
返礼品に関するお問い合わせ
申し込みをした各ふるさと納税ポータルサイトへご連絡ください。
寄附をキャンセルできますか？
原則、キャンセルはできません。
以前寄附をした際に使用したクレジットカードを、別の名義人のカードに変更できますか？
クレジットカードの変更はできません。
誤って別人の名前で寄附申請をしてしまった。寄附者名や住所の変更はできますか？
申し込みをした各ふるさと納税ポータルサイトへ問い合わせてください。
ゆうちょ銀行払込用紙で納付した場合、泉大津市で入金確認されるまでにどのくらいの時間がかかりますか？
入金した日から約1週間程度のお時間をいただいております。
返礼品や寄附金受領証明書の発送は、入金確認後となりますのでご了承ください。
なお、ゴールデンウィークや年末年始などの長期の休みの場合の入金確認は1週間以上かかるため、寄附金受領証明書や返礼品の発送も期間を要する場合があります。
ワンストップ特例申請書を提出したが、受付済通知が届きません。正しく受領されているか確認したい。
ワンストップ特例申請の受付済通知はメールで送付しております。
何らかの理由で届いておらず受理状況を確認したい場合は、秘書広報課ふるさと納税担当までお問い合わせください。
泉大津市に1年間で複数回寄附をしたが、ワンストップ特例申請の添付書類は1部でいいですか？
原則、ワンストップ申請書と添付書類は寄附1件につき1部ずつの提出が必要になりますが、それらを全て同じ封筒に同封して提出される場合は、添付書類だけは一部のみでも受け付けいたします。
ワンストップ特例申請をした後、1月1日までの間に住所が変更になりました。
申請事項変更届をダウンロードし、新しい住所が記載されている添付書類とともに、秘書広報課ふるさと納税担当まで提出してください。
【申込から寄附控除手続きまでの流れ】のページ内の下段に添付データがあります。
確定申告とワンストップ特例申請は併用できますか？
併用できません。
ワンストップ特例申請の提出が間に合わず、申請できませんでした。
還付・控除の手続きはどうすればよいですか？
年間に行ったすべてのふるさと納税について確定申告を行ってください。
確定申告をすることで対象期間に行った他のワンストップ特例申請は全て無効になりますので、既にワンストップ特例申請をされた分も含めて確定申告を行ってください。
更新日：2024年08月30日