第5次泉大津市総合計画の策定経過
第4次泉大津市総合計画は令和6年度で計画期間が終了するため、新たな総合計画策定に向けて、様々な取組を行っています。ここでは、取組の一部をご紹介いたします。
新総合計画の「愛称」を募集
より多くの皆様に関心を持っていただけるよう、親しみのある愛称を募集しました。その中から選考によって3点程度を候補として選出し、市民投票によって愛称を決定します。
市民ワークショップの実施
「つむぐひろがる#おづの未来ラボ」「つむぐひろがる#おづの未来ジュニアラボ」と題し、市民の皆さん等を対象とした市民ワークショップを開催しました。ワークショップでは、10年後や20年後の泉大津市を思い描き、泉大津市の未来について考えていただき、総合計画策定にあたって大切にしたいことを抽出しました。

新総合計画シンポジウムの実施
~人口減少社会に求められる魅力あるまちづくりと広域連携について~
本計画案を広く知っていただくとともに、将来のまちづくりについて考えるため、有識者を招いた基調講演と、パネリストによるディスカッションを行うシンポジウムを開催しました。
市民アンケート調査の実施
第5次泉大津市総合計画策定に向けて、市民アンケートを実施しました。
泉大津市総合計画審議会の実施
市民や公共的団体の代表、学識経験者等で構成する審議会を設置し、新たな総合計画の素案について、審議を行っていただきました。