【令和6年度】泉大津市リビングラボ推進事業者を募集します
(令和6年7月26日更新)
「審査結果」を更新しました。
(令和6年6月19日更新)
「質疑回答」を更新しました。
泉大津市ではこれまで「官民連携」「市民共創」の理念のもと様々な取組みを展開し、2025年に開催予定の大阪・関西万博における「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録しました。
今後は、教育・健康・環境といった様々な分野で、公園や学校・就学前施設などのフィールドの提供や市民モニターの募集などを通じて、共創パートナー民間事業者、大学、NPO等と一緒に市をリビングラボとして実証実験を行い、社会課題の解決につながる取組みの創出を目指しています。
その一環として、泉大津市が抱える社会課題の解決につながる事業に対して費用の一部を支援する「泉大津市リビングラボ推進事業補助金」を設け、泉大津市が策定した具体的な課題を解決し、民間事業者等ならではの創意工夫あふれる事業提案を幅広く募集し、リビングラボ事業の創出を推進します。
募集の詳細は以下のとおりです。
リビングラボ推進事業者募集要項 (PDFファイル: 311.8KB)
解決に向けた提案を求める本市が抱える課題
本市では、人間が持つ身体機能や認知機能、能力、技量、才能、免疫機能などの”健康”と”自然が本来持つ力”を広く「アビリティ」と捉え、これらを伸ばすとともに、泉大津市民としてまちへの愛着や誇りを持つシビックプライドの醸成を図り、都市ブランドとしての『アビリティタウン』の実現を目指しています。これを実現するため、持続可能な社会をつくるうえで欠かせない「健康」「環境」「教育」の3分野における新たな取組みを積極的に行い、その成果を全国に発信しています。
課題は、これをさらに加速させるため、市民とともにアビリティを伸ばすための「教育」や「健康」(身体機能、認知機能、能力、技量、才能、免疫機能など)、「環境」(カーボンニュートラルの実現等)の回復・向上が期待できる取組みの創出であり、今回、民間事業者等から「アビリティタウン」の実現に向けた具体的な事業・取組みの提案を募集します。
スケジュール
内容 | 日程 |
募集要項公表日 | 令和6年6月 3日(月曜日) |
質疑書受付期限 | 令和6年6月17日(月曜日)午後5時まで |
質疑回答 | 令和6年6月19日(水曜日) |
参加表明書提出期限 | 令和6年6月26日(水曜日)午後5時まで |
参加資格可否通知 | 令和6年6月28日(金曜日) |
企画提案書提出期限 | 令和6年7月11日(木曜日)午後5時まで |
辞退届提出期限 | 令和6年7月11日(木曜日)午後5時まで |
プレゼンテーション審査 | 令和6年7月24日(水曜日)【予定】 |
選定結果通知・公表 | 令和6年7月26日(金曜日)【予定】 |
協定締結日 | 令和6年7月末~8月中 【予定】 |
選定事業者による事業の遂行 | 令和7年3月31日まで |
質疑回答(令和6年6月19日)
6月3日から6月17日までの期間に受け付けた質疑について、以下の通り回答いたします。
審査結果(令和6年7月26日)
7月24日に実施しましたプレゼンテーション審査の結果を公表します。
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この記事に関するお問い合わせ先
成長戦略課
更新日:2024年07月26日