住友生命保険相互会社との連携
連携内容
令和6年4月25日に住友生命保険相互会社岸和田支社と「シティプロモーション」「健康増進」「地域活性化」の3分野にわたる包括連携協定を締結しました。
具体的な取組みとして、「シティプロモーション」分野から連携をスタートします。
本市では、「未病予防対策先進都市」を目指し、市民一人ひとりの健康づくりを推進するため、「泉大津市健康づくり推進条例」に基づき、健康状態の見える化や食育の推進、自分に合った健康づくりができる環境整備を進めています。
また、新図書館「シープラ」や健康づくり発信拠点「シーパスパーク」の開館など、子育てがしやすい環境がハードとソフトの両面で充実してきています。これを好機と捉え、 令和5年度を「シティプロモーション」元年として、市内外へ広く PR を行っています。
今回の連携では、市内外問わず市民と直接対話する機会を持つ岸和田支社の約 230 名のスタッフが、顧客訪問時に市の魅力やトピックスを周知することで、これまでの間接的な方法に加え、 直接市民のもとへ情報を届けることが可能となります。他にも、健康意識改革に特化した「大阪 Vitality チャレンジ」や各イベントでの「健康状態の見える化ブースの設置」などを通して、市の認知度向上や子育て世帯の移住定住促進、豊かで明るい健康長寿社会の実現を目指します。
連携協定
泉大津市と住友生命保険相互会社との包括連携に関する協定書 (PDFファイル: 108.0KB)
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成長戦略課
更新日:2024年04月30日