大阪府宅地建物取引業協会 泉州支部との連携
連携の内容
令和5年10月10日に、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部と「泉大津市を中心とした泉州地域の活性化」、「シティプロモーション」、「不動産に関する課題の解決」の3分野にわたる包括連携協定を締結しました。
具体的な取組みとして、「シティプロモーション」及び「空家相談業務」から連携をスタートします。
「シティプロモーション」では、人口が年々減少する中、特に子育て世帯の移住定住促進を図るため、宅建協会泉州支部の会員である不動産事業者の店舗において本市のパンフレット設置やPR動画を流してもらうことで、移住検討者へ市の魅力を訴求し、将来的な転入超過を目指していきます。
「空家相談業務」では、本市における住宅総数が世帯総数を上回っており、適切な管理ができていない空家が増加していることから、宅建協会泉州支部と連携して空家所有者の個別の悩みに対する解決方法を提示することで、空家解消及び空家予防を図っていきます。
連携協定
大阪府宅地建物取引業協会泉州支部との包括連携に関する協定書 (PDFファイル: 152.1KB)
連携の状況・新着情報・メディア
【報道提供記事】泉大津市、自治会連合会、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部による自治会への加入促進に関する協定書を締結(平成26年2月)
【報道提供記事】大阪府宅地建物取引業協会泉州支部と包括連携協定を締結(令和5年10月11日)
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更新日:2023年10月11日