泉大津市で作られたお米が給食に登場!!

更新日:2025年03月26日

地産地消の取り組み

令和7年2月、泉大津市内で生産されたお米「ECO米いずみの恵み」が、市内の就学前施設と小中学校の給食に使用されました。これは、地産地消の取組みの一環で、地元生産者が心を込めて作ったお米を提供するものです。

この取り組みを通じて、地域に住んでいる人と生産者のつながりが深まり、子どもたちに食の大切さを伝えるいい機会となりました。子どもたちからは「おいしい!」「もっと食べたい!」という声がたくさん寄せられました。

「ECO米いずみの恵み」とは

「ECO米いずみの恵み」とは、JAいずみの管内の山間部から海までつづく農業エリアで「大阪エコ農産物」として生産されたお米です。

現在給食で使用している「ECO米いずみの恵み」は、泉大津市でお米を栽培している生産者さんが丹精込めて育てたお米で、「ヒノヒカリ」、「にこまる」の2つの品種をブレンドしています。

※「ヒノヒカリ」は粒がやや小粒で光沢もよく、厚みがある食感と食味が人気の品種、「にこまる」は光沢がよく、粘りが強いのが特徴の品種です。

大阪エコ農産物とは

大阪府内で、化学合成農薬と化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えて栽培された農産物のことで、大阪府では、安全・安心で、環境に配慮したこれらの農産物を、大阪エコ農産物として認証しています。

この記事に関するお問い合わせ先

地域経済課
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに関してのご意見がありましたらご記入ください。

当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。