国産小麦とバターを使用したパンの提供について

更新日:2024年11月13日

本市では「ときめき給食」をはじめとして、子どもの健全な体作りにつながる給食の提供を目ざしています。

体により良い食材を使用していく取り組みの一環として、令和4年6月より中学校給食で「国産小麦」と「バター」を使用したパンを提供しています。中学校給食に引き続き、小学校給食においても「コッペパン」を「国産小麦」と「バター」を使用したパンに変更し、令和6年10月17日に初めて小学校給食で提供しました。

国産小麦は、輸入小麦に比べて生産過程の透明性が高く、より安全安心であり、輸送距離が短いため、輸送によるCO2排出量も少なく、環境にも優しいといった効果が期待できます。

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