英語教育の推進について
【R6~】JETプログラムを活用した常駐のALT配置スタート!
2024年の夏より、市内小中学校で活躍中のALTを紹介します。
各小中学校における活動内容については、各校のホームページにも掲載されています。
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【R6~】「教科等横断的な英語教育」の取組み
令和4年度より、モデル校において部分的に取り組んできました「英語イマージョン教育」の実践から、常駐ALTを配置し、学校生活全体の中に英語を使う場面を創出することは、子どもたちと英語との距離をちぢめ、異文化への関心を広げる有意義なものであると見取りました。具体的な取組みとしては、全学年の体育の授業を週1時間、英語による指導で行うものですが、このような教科等横断的な英語学習を、市内全小・中学校において充実できるよう、JETプログラムを活用した常駐ALT配置を進めています。
また、学んだことをアウトプットする機会(外国語科授業および異文化交流・国際交流など)を設け、子ども一人ひとりがコミュニケーションの面白さを肌で感じる体験から、将来の英語学習のイメージをポジティブなものにしたいと考えています。
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教科等横断的な英語教育の推進 (PDFファイル: 410.5KB)
【R4~】「部分的英語イマージョン教育」の取組み
小学校においても教科化された英語(外国語)教育においては、世界で活躍できるグローバル人材の育成をめざし、小学校1校をモデル校として常駐ALTを配置して「英語イマージョン教育」に取り組んでまいりました。
英語を身近に感じることで、抵抗感が軽減し、学習する目的意識を高めるなどの効果がみられ、現在はその効果を市域に広げるために、各小中学校に常駐ALTの配置を順次進めております。
英語イマージョン教育について (PDFファイル: 657.5KB)
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更新日:2024年12月23日