第4次泉大津市総合計画「後期基本計画」の策定過程

平成27年3月に策定した第4次泉大津市総合計画は、基本構想と基本計画で構成し、計画期間を10年間としています。

ただし、基本計画については、策定から5年後に社会情勢等を踏まえた見直しを行うとしていることから、この度、必要な見直しを図ります。

市民の皆さんのご意見をいただくため、令和元年10月1日から10月31日までパブリックコメントを実施しました。寄せられたご意見と市の考え方は、こちらをご覧ください。

総合計画審議会は「泉大津市総合計画審議会条例」に基づいて、市長が意見を求める機関として設置されており、市長の求めに応じ、総合計画に関して必要な調査や審議を行います。

令和元年11月8日（金曜日）午後4時から

市役所4階 市長室 第4次泉大津市総合計画後期基本計画（案）に係る諮問に対する答申書が、臼谷会長より市長へ手渡されました。市では今後、いただいた答申を踏まえ、後期基本計画の策定作業を進めていきます。

令和元年10月21日（月曜日）午後3時から

市役所3階 大会議室 最終回となる3回目の審議会では、事務局より、これまでの意見への市の考え方と、計画（案）の変更箇所について報告を行いました。その後、答申内容について議論されました。

〈当日の資料〉

〈議事要旨〉

令和元年8月5日（月曜日）午後3時から

市役所3階 大会議室 第1回審議会に引き続き、「地域のつながり、コミュニティをどのように構築していくのかの視点も大切」など、委員から多くの意見が出されました。

〈当日の資料〉

〈議事要旨〉

令和元年7月12日（金曜日）午後3時から

市役所5階 第一会議室 当日は、会長に臼谷喜世彦氏（泉大津商工会議所会頭）、副会長に杉原充志氏（羽衣国際大学現代社会学部教授）が選出され、南出市長から、臼谷会長へ諮問書が手渡されました。

続いて、事務局の説明後、市民目線や専門的見地から様々な意見が出されました。

〈当日の資料〉

〈議事要旨〉

後期基本計画の策定にあたり、市長から諮問された事項について広く市民の皆さんの意見を反映させるため、学識経験者や各種団体の代表者など市が選任した委員の方々とともに、諮問事項の調査及び審議をしていただく「泉大津市総合計画審議会市民委員」を募集します。

計画の策定にあたり、市民アンケートを実施しました。その概要をお知らせします。 調査対象：無作為に抽出した16歳以上の市民2,000人

調査方法：郵送による配布・回収

調査期間：平成30年12月7日（金曜日）～12月25日（火曜日）

回収状況：回収数625票（回収率31.4％）