第4次泉大津市総合計画審議会

市長が意見を求める機関として、「泉大津市総合計画審議会条例」に基づいて設置されています。

審議会は、市長の求めに応じ、総合計画に関して必要な調査や審議を行います。

平成27年1月23日（金曜日） 午後3時から

市役所4階 市長応接室 澤田会長より市長へ、泉大津市総合計画（案）に対する答申書が手渡されました。

当日、澤田会長は、「市民と行政が協働で取り組んできた策定過程、並びにその中から導き出された内容、全体の構成は、いずれも本市にとって新しい試みとして評価でき、これから10年かけてめざすまちづくりの指針として、妥当なものと認めます。なお、計画の推進にあたっては、市民への周知、市民参画と協働の促進、成果指標の適切な進捗管理、社会情勢の変化を見据えた取組の推進、計画の実行に向けての5つの事項に配慮し、まちの将来像である『住めば誰もが輝くまち 泉大津 ～なんでも近いで ええとこやで～』の実現に向けて取り組むよう要望します。」と答申しました。

市長は、「5回にわたり、慎重に審議いただいた答申です。本計画の実施にあたり、十分に尊重していきます。」とお礼を述べました。

その後、同席をされた委員と共に、審議会での様子や今後のまちづくりなどについて、意見交換を行いました。

なお、今後の計画策定の動きとしては、総合計画条例に基づき、本計画案を市議会へ提案する予定です。

平成27年1月16日（金曜日） 午後3時30分から

市役所5階 第一会議室 最終回となる5回目の審議会当日は、冒頭、市長より延べ4回にわたり慎重に審議いただいたことへのお礼の挨拶があり、次に、事務局より、前回の審議会での意見を受け、計画素案の変更箇所について報告を行いました。その後、最終答申の付帯意見として「市民への周知」「市民参画と協働の促進」「成果指標の適切な進捗管理」「社会情勢の変化を見据えた取組の推進」などの項目について議論されました。

最後に、閉会にあたり、澤田会長より各委員へお礼の挨拶があり、審議会は閉会となりました。

なお、今後の予定としては、1月23日（金曜日）に審議会を代表して澤田会長より市長へ答申書が手渡される予定です。

＜当日の資料＞

＜議事要旨＞

平成26年12月19日（金曜日） 午後3時30分から

市役所5階 第一会議室 当日は、事務局よりパブリックコメントの結果報告を行った後、最終答申に向けて、市として取り組むべき施策等について、各節ごとに審議をいただきました。各委員からは、「基本施策の市民参画・協働における協働の考え方について、より積極的な表現にしてはどうか」など、様々な意見が出されました。

＜当日の資料＞

＜議事要旨＞

平成26年10月14日（火曜日） 午後1時から

市役所4階 市長室 審議会を代表して澤田会長から市長へ、これまでの審議内容を取りまとめた中間答申が提出されました。

＜当日の資料＞

平成26年9月30日（火曜日） 午後2時から

市役所5階 第一会議室 当日は、中間答申の提出を念頭に、「総論」「基本理念」「基本計画」といった計画の全体像を見据えての議論となりました。

各委員からは、「冒頭に総合計画を策定する意義を簡潔に記載することで、市民にとって、よりわかりやすい計画になるのではないか」など、専門的見地や市民の立場からみた意見など、様々な意見が出されました。

＜当日の資料＞

＜議事要旨＞

平成26年7月24日（木曜日） 午後3時から

市役所5階 第一会議室 当日は、総合計画の基本理念や基本計画について、委員から市民目線や専門的見地から様々な意見が出されました。  

＜当日の資料＞

＜議事要旨＞

平成26年5月27日（火曜日） 午後1時30分から

市役所5階 第一会議室 当日は、会長に澤田隆生氏（泉大津商工会議所会頭）、副会長に久隆浩氏（近畿大学総合社会学部教授）が選ばれ、伊藤市長から、澤田会長へ諮問書が手渡されました。

続いて、事務局の説明の後、計画の骨子案や、市民会議で提案された計画の基本理念、市民満足度調査などについて、委員から意見が出されました。  

＜当日の資料＞

＜議事要旨＞