市民ワークショップ「#おづの未来ラボ」を開催しました【令和5年9月~令和6年6月】

更新日:2024年10月10日

「#おづの未来ラボ」は、第5次泉大津市総合計画策定にあたり、市民や市に関わる皆さんが、10年後や20年後の泉大津市を思い描き、「こんなまちになったらすてきだな」という将来像について話し合うため実施したワークショップです。令和5年9月から令和6年6月にかけて、全5回の実施となりました。ワークショップ全体を通じて、皆さんが思う「大切にしたいこと」の要素が顕在化し、最終回(集大成編)では皆さんの思いが総合計画案に反映されているか確認しました。

集大成編「私たちに何ができる? ~みんなのおづの未来~」

令和6年6月15日(土曜日)午前10時~inテクスピア大阪小ホール

本ワークショップやその他の議論を踏まえてまとめられてきた第5次泉大津市総合計画案を、皆さんにご紹介してご意見をいただきました。また、総合計画を「みんな」に知ってもらうために出来ることは何か、どんな伝え方や見せ方が興味関心を持ってもらえるかについて意見交換しました。今後みんなで一体的にまちづくりを進めるため、愛称を設定すると良いのではないかとの意見がありました。

第4回「おづの未来に向けて!何ができる?」

令和5年12月23日(土曜日)午前10時~ inテクスピア大阪小ホール

前回まとめた基本目標を文章としてブラッシュアップし、まとめました。その中で、一つ一つの言葉の意味を考え、その言葉に込める思いを共有・確認しました。その後、10年後に泉大津市が「こんなまちになってたらすてきだな」という「将来像」案を考え、発表しました。また、「将来像」実現に向けて、市民や地域団体、事業者等のそれぞれが出来ることは何かを考えました。

集合写真

第3回「おづの未来に向けて!何がいる?」

令和5年11月26日(日曜日)午前10時~ inテクスピア大阪小ホール

前回の意見交換内容をおおよそのテーマに分けたものを共有し、理解を深めました。将来「泉大津がどんなまちになったら良いと思うか」「どんなまちを目指したいか」について、テーマ別の希望制で班に分かれて、最終的な意見出しを行いました。出された意見から、重視する視点や共通するキーワードを抽出し、ジャンルごとの個別目標と、個別目標を全体的に捉えた基本目標に関しての案を考えました。

A班「みんな」

B班「まなび」

C班「ささえる」

D班「安全・快適」

E班「にぎわい」

全体発表1

全体発表2

第2回「どんな未来にしたい?」

令和5年10月21日(土曜日)午前10時~ inテクスピア大阪小ホール

前回の意見交換内容を共有し、市の現状を踏まえて、将来「泉大津がどんなまちになったら良いと思うか」「どんなまちを目指したいか」について年齢別で班に分かれて意見交換しました。理想像をジャンルによって分け、特に重要だと思うものは何かを検討しました。

まずは1班ずつ(少人数)で意見交換1

まずは1班ずつ(少人数)で意見交換2

3班合同で意見交換1

3班合同で意見交換2

全体発表1

全体発表2

第1回「泉大津はいま、どんなまち?」

令和5年9月30日(土曜日)午前10時~ inテクスピア大阪小ホール

総合計画とは何かを学び、最近の市の施策について市長から説明がありました。

市が取り巻く環境を学んだのち、「泉大津のいいところ、なおしたいところ」について地域別で班に分かれて意見交換し、泉大津市の現状を確認しました。

市長から「最近の市の施策について」発表

市の長所と短所を分析

子どもから大人まで参加

PCでインターネット検索しつつ意見交換

班別での意見交換内容を発表1

班別での意見交換内容を発表2

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