『安全・安心な食糧の安定的確保に関する構想』を策定しました
食料は人間の生命の維持に欠くことができないものであり、また、医食同源という言葉が示すとおり健康で充実した生活の基礎として重要なものであるにも関わらず、国内の農産物の生産量の減少や海外における不測の事態の発生による供給途絶の可能性の高まりなど、食料の安定的な確保に向けた課題は年々深刻化してきています。
こうした状況を鑑み、本市では、食糧の確保に向け、平時の仕組みが有事の際にも活かすことができるよう市独自のサプライチェーン構築をめざす『安全・安心な食糧の安定的確保に関する構想』を策定しました。
本市は、今回策定した『安全・安心な食糧の安定的確保に関する構想』のもと、全国の農山村地域の自治体等と連携しながら、市民への安全安心な食糧の安定的な確保と食による健康増進の取組みを両立するとともに、都市部における農業の持続的発展及び農村への貢献と振興などを実現する新たなモデル構築を推進していきます。
『安全・安心な食糧の安定確保に関する構想』【概要版】 (PDFファイル: 635.0KB)
『安全・安心な食糧の安定確保に関する構想』 (PDFファイル: 976.3KB)
農業連携協定
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更新日:2024年11月13日