【自治会向け】防犯灯の設置を支援します!
防犯灯は、暗い夜道を明るく照らし、安全安心なまちづくりにおいて大きな役割を果たしています。それらは地域の自治会によって維持管理されており、市内に約3800灯設置されています。市では、自治会が設置・維持管理する防犯灯にかかる費用の一部を補助しています。
補助対象
主に自治会
補助対象経費・補助率・補助限度額
【令和6年度から補助割合が「2分の1」から「3分の2」に変わりました】
1.新設費
補助割合:防犯灯の新設に要する経費の3分の2(10円未満切り捨て)
補助限度額:1灯につき27,000円
※なお、補助対象となるのは、発光ダイオード(LED)式灯具のみ
2.維持費
補助割合:防犯灯における電気料金の3分の2(10円未満切り捨て)
※なお、例年より大幅に増加する場合は事前にご相談ください。
申請期間
市に登録のある自治会へ、例年11月末頃に申請書を送付します。提出締切は1月頃ですが、送付される案内をご確認下さい。
なお、1年分の新設費と維持費を一緒に、1度にまとめて申請していただきます。(1月~12月分)
提出書類
1.防犯灯費補助金交付申請書(様式第1号) (PDFファイル: 83.4KB)
維持費の場合
2.電気料金請求内訳書(1月~12月分全て)
3.電気料金の領収書又は電気料金振替済通知書(1月~12月分全て)
新設費の申請がある場合、追加で以下の書類をご提出ください。
4.工事内訳書
5.工事費の領収書
6.新設場所の位置図
要綱等
防犯灯費補助金交付要綱 (PDFファイル: 109.8KB)
防犯灯のLED化について
LEDの特徴
蛍光灯に比べると・・・
省エネ! 消費電力が約3分の1に!
経費削減! 電気料金が約4割減!
長寿命! 通常の電球より約5倍長持ち!
※上記に加え、長期間安定した明るさを保つので、防犯上にも優れています!
どれだけ環境に優しいの?
蛍光灯の防犯灯を1灯LED化することで、約266キログラムの二酸化炭素排出量が減少します。これは、約1.9本の杉の木が吸収する二酸化炭素量と同量になります。杉の木をたくさん植えることは大変ですが、防犯灯をLEDに取り替えるだけでこれだけの二酸化炭素を削減できます。
防犯灯のLED化について、ご協力をお願いいたします。
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更新日:2024年07月31日