【自治会向け】防犯灯の設置を支援します!

更新日:2024年07月31日

防犯灯

防犯灯は、暗い夜道を明るく照らし、安全安心なまちづくりにおいて大きな役割を果たしています。それらは地域の自治会によって維持管理されており、市内に約3800灯設置されています。市では、自治会が設置・維持管理する防犯灯にかかる費用の一部を補助しています。

補助対象

主に自治会

補助対象経費・補助率・補助限度額

【令和6年度から補助割合が「2分の1」から「3分の2」に変わりました】

1.新設費

補助割合:防犯灯の新設に要する経費の3分の2(10円未満切り捨て)

補助限度額:1灯につき27,000円

※なお、補助対象となるのは、発光ダイオード(LED)式灯具のみ

2.維持費

補助割合:防犯灯における電気料金の3分の2(10円未満切り捨て)

※なお、例年より大幅に増加する場合は事前にご相談ください。

申請期間

市に登録のある自治会へ、例年11月末頃に申請書を送付します。提出締切は1月頃ですが、送付される案内をご確認下さい。

なお、1年分の新設費と維持費を一緒に、1度にまとめて申請していただきます。(1月~12月分)

提出書類

維持費の場合

2.電気料金請求内訳書(1月~12月分全て)

3.電気料金の領収書又は電気料金振替済通知書(1月~12月分全て)

新設費の申請がある場合、追加で以下の書類をご提出ください。

4.工事内訳書

5.工事費の領収書

6.新設場所の位置図

要綱等

防犯灯のLED化について

LEDの特徴

蛍光灯に比べると・・・

省エネ!       消費電力が約3分の1に!

経費削減!    電気料金が約4割減!

長寿命!       通常の電球より約5倍長持ち!

※上記に加え、長期間安定した明るさを保つので、防犯上にも優れています!

どれだけ環境に優しいの?

杉林

蛍光灯の防犯灯を1灯LED化することで、約266キログラムの二酸化炭素排出量が減少します。これは、約1.9本の杉の木が吸収する二酸化炭素量と同量になります。杉の木をたくさん植えることは大変ですが、防犯灯をLEDに取り替えるだけでこれだけの二酸化炭素を削減できます。 

防犯灯のLED化について、ご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働推進課
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