泉大津市市民活動支援センターとは
泉大津市市民活動支援センターは、市民主体のまちづくりを推進するため、市民の自発的なまちづくり活動を支援することを目的に、平成27年1月15日、テクスピア大阪5階に開設しました。
どんな施設?
市民の皆さんが自発的に、まちづくり、環境、教育、福祉、国際交流、文化、スポーツなど、さまざまな分野で行っている公益的な活動を支援するための施設です。 主な内容は、市民活動に関する相談を受けたり、市民や団体向けのスキルアップ講座の開催、日々の活動に必要な機材の提供などを行います。
市民活動支援センター5つの機能
情報の収集・発信ができる!
センターでは市民や団体のみなさんが必要としている情報を収集し公開します。 また、イベント情報や会員の募集など団体に関する情報をパンフレットやチラシの配架やホームページに掲載したりするなど様々な方法を使って、発信することができます。
相談ができる!
ボランティアがしたい、活動を始めたい、NPO法人になりたいがどうすればいいかなど、市民活動・地域活動に関するさまざまな相談をすることができます。
集える!
施設内には、誰でも気軽に集えるように交流スペースや打ち合わせ等に利用できる会議スペースがあります。 また、貸出用のメールボックスやロッカーがあり、活動の拠点としての利用も可能です。
作業ができる!
日頃の活動を支えるための作業スペースがあります。チラシ・ポスター、会議資料の作成などに必要な印刷機や紙折り機、拡大プリンターなどを用意しています。 なお、利用には登録が必要となります。
学べる!
センターでは、すでに活動をしている人や市民活動に関心のある人を対象に、さまざまなセミナーや講座を順次開催することにしています。 活動に必要な知識やノウハウを学ぶことができます。
開設までの経過
平成25年10月から学識経験者をはじめ市民などが集まり、懇話会を設置して利用者の立場からセンターの機能や運営のあり方について議論を行い、その検討結果をもとに整備を行いました。
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更新日:2023年08月01日