阪神高速道路株式会社と地域活性化等に関する連携協定を締結(令和6年11月21日)

更新日:2024年11月22日

泉大津市(市長:南出賢一)と阪神高速道路株式会社(代表取締役社長:吉田光市(代理出席・常務執行役員:宮口智樹))は、11月21日に連携協定を締結しました。

目的

泉大津市と阪神高速道路株式会社は、泉大津市域の観光・産業振興と地域社会の活性化、また、阪神高速道路のパーキングエリア及び高速道路を利用する顧客の利便性向上を図ることを目的に、連携協定を締結しました。

今後の展開

今後、本協定に基づき、以下の取り組みを通じて地域活性化を推進します。

パーキングエリアでの共催イベント

泉大津市域外から訪れるクルマ旅の来訪者や近隣地域の住民に対し、イベントを通じて泉大津市の観光や産業の魅力を発信し、交流人口を増やし、地元店舗や商店街への誘客を図ります。

シティプロモーションの実施

旧泉大津港や市街地の景色が楽しめ、来場者に泉大津の魅力を直感的に伝えることができる泉大津パーキングエリア(海側)11階展望ルーム等において、観光や産業のPRを行い、泉大津市の魅力を効果的に伝えます。

市内店舗や事業者の商品販売・展示

泉大津パーキングエリアで市内店舗や事業者の商品を販売・展示し、利用者に泉大津市の魅力を伝えます。この取り組みにより訪問動機を創出し、購買や街巡りを促進することで、地元経済の発展と地域活性化に貢献します。

回遊企画の実施

パーキングエリアを出発点に、泉大津市内の観光スポットや店舗、イベントを巡るクルマ旅を企画します。泉大津市と阪神高速道路が連携し、高速ネットワークを活用して新たな旅の価値を提供し、地域活性化を図ります。

連携協定

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地域経済課
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