空中を渡る連絡通路
泉大津旧港の再開発事業により阪神高速湾岸線を挟む形で立てられた「きららセンタービル」と「ホテルサンルート関空」 この二つのビルの間を結ぶかたちで、阪神高速湾岸線の上に渡された空中通路。 高速道路の上を通る道路はあるかもしれませんが、ビルとビルの間を結んだ連絡通路となると全国でも珍しいとか。 安全のため、連絡通路全体が強化プラスチックで覆われ、少し見難いのですが、ここからは、左右に建つビル以外は遮るものがなく、特に夕陽の沈む夕方から夜にかけては、町が、ビルが、そして海が夕陽に照らされ真っ赤に燃えるよう。そして、だんだんと暗くなってくると、阪神高速道路湾岸線を走る車のヘッドライトと水銀灯の明かりがとってもロマンチック。
二つのビルの間を通る
空中を渡る連絡通路
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更新日:2023年08月01日