バリア・ブンタウ省(ベトナム)との経済協力について
本市では、初めての取り組みとなる「港湾トップセールス事業」を実施しました。その成果として、11月11日に「泉大津市とバリア・ブンタウ省における経済協力に関する覚書」の調印式を市役所で行いました。 「港湾トップセールス」とは、伊藤市長が団長となった「トップセールス団」が、経済発展の著しい「東南アジア諸国連合」(ASEAN=アセアン)諸国に、堺泉北港や産業などの市の強みをPRし、港湾の利用促進と市域の活性化を目的に、10月に実施したものです。 本年度はベトナム(ホーチミン市、バリア・ブンタウ省)とミャンマー(ヤンゴン市)を訪問しました。 訪問先は、港湾を活用した経済成長が盛んな都市を中心に選定。特に先進的な港湾施設と巨大な工業団地をもつバリア・ブンタウ省は、日本企業の進出を強く望んでおり、港湾を市の活性化につなげたい本市との意向が合致しました。 今後、港湾地区の利用促進や市域経済の活性化が期待されます。
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更新日:2023年08月01日