住民票コード

更新日:2024年09月12日

住民票コード

個人の住民票に記載される無作為に作成された重複しない11桁の数字です。 泉大津市では平成14年8月に住民票コード通知書を市民(世帯ごと)に送付し、お知らせしました 。

 

住民票コードの利用

住民票コードは、住民基本台帳法により決められた本人確認情報の提供先である行政機関などで本人確認を行なうために使われます。民間企業での利用は禁止されています。 年金の現況届の提出が不要になるなどのサービスが始まっており、住基ネットの本人確認情報を利用することができる行政機関において、手続きの簡素化が順次進められています。 詳しくは総務省のホームページをご覧ください。

 

住民票コードがわからない場合

住民登録のある市町村にお問い合わせください。 泉大津市に住民登録のある方は、住民票コード確認書で確認できます。 住民票コード確認書の申請時には、本人がマイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、住民基本台帳カード、パスポート、年金手帳等の官公署が発行した有効期限内の証明書を持参してください。 (電話でのお答えはできません。)

注意事項

住民票コード確認書は請求者本人に自己の住民票コードを伝達するために交付するものであり、公の証明書として交付するものではありません。また第三者には提出しないでください 。

 

民間企業が住民票コードを利用した場合の罰則

住民基本台帳法で、住民票コードの民間利用は禁止されています。 民間の契約書に住民票コードを記入させたり、住民票コードが記載された名簿を作ったりすると罰せられます。(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)

 

 

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市民課
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