子どもに関する交通事故について

更新日:2023年08月01日

子どもに関する交通事故について

令和4年春の全国交通安全運動の資料(警察庁)では、歩行中や自転車乗車中の事故が最も多いのは6月です。
4月からの新しい生活にも少しずつ慣れてきて、気のゆるみから事故につながっていると思われます。子どもの交通事故を減らすためにも、改めて保護者の方にしていただきたいことをお伝えします。

 

交通ルールを教えましょう

事故の多くは横断中に発生しています。横断歩道の利用や横断中も右左をよく見るよう伝えましょう。
 

通学路、よく通る道の危険な場所を子どもと一緒に確認しましょう

なぜ危険なのか、事故に遭う行動は何かを具体的に教えましょう。また、子どもの目線は低いので、保護者が子どもと一緒に子どもの目線に立って危険を確認しましょう。
 

保護者自身も交通ルールを確認し、守りましょう

子どもは、一番近くにいる大人である保護者の行動を信頼し、真似します。保護者がいなくても、子どもがルールを守れるよう、保護者自身も改めてルールを確認し、守りましょう。
 

 

 

 

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