泉大津市公共下水道事業計画
泉大津市公共下水道事業計画について
本市下水道事業は、市域全体812haを対象に昭和37年度に計画され、昭和38年度より汐見下水処理場の建設および都市下水路宮東雲排水路の整備に着手し、昭和48年10月汐見下水処理場の供用を開始しました。
昭和42年度、本市・和泉市・高石市の広域下水道事業(泉北環境整備施設組合)の計画決定により、汐見処理区(665ha)と高石処理区(147ha)の2処理区となりました。
更に、昭和48年度南大阪湾岸流域下水道事業の計画決定により、汐見処理区(140ha)、高石処理区(34ha)及び湾岸北部処理区(612ha)の3処理区となりました。
その後、事業計画の変更を行い、上位計画である大阪湾流域別下水道整備総合計画に基づき、平成24年4月より汐見処理区公共下水道区域を廃止し、当該区域を全て南大阪湾岸北部流域関連公共下水道区域へ編入し、湾岸北部処理区(1185.6ha)、高石処理区(34ha)の2処理区となり、平成26年4月から高石処理区(泉北環境整備施設組合施工)も流域関連公共下水道区域に編入し、現在、鋭意事業を推進しているところです。
処理区名 | 認可処理区域面積 | 排除方式 | 主な施設 | |
湾岸北部処理区 | 1219.6ha | 分流式一部合流式 | 雨水ポンプ場 3箇所
汚水中継ポンプ場 1箇所 合流改善ポンプ場 1箇所
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分流汚水 | 1083.2ha | ||
合流 | 136.4ha | |||
分流雨水 | 923.1ha |
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下水道課
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更新日:2023年08月01日