スプレー缶・カセットボンベの処分方法
スプレー缶は、完全に中身を使い切りましょう。
中身が残っていると、運搬中にごみ収集車で火災や爆発事故が起きる可能性があります。
スプレー缶は空になっているか必ず確認しましょう。(泉大津市では穴開けは不要です。)
中身が残っている場合
スプレー缶の中身を使い切るのは、
購入した人の義務
と考えて使い切るようにしましょう。中身が残って使用しないスプレー缶を処分される場合は、屋外または風通しの良い場所で、中身を出し切ってください。
- 周りの迷惑にならないような広場及び屋外で作業をしましょう。
- 近くに火気のないことを確認しましょう。
- 空気中にスプレーを噴射します。 シューという噴射音が消えるまで噴射してください。
- 自分にかからないように、風上から風下に向けて噴射するようにしましょう。
- スプレー缶によってガス抜きの方法が色々ありますのでスプレー缶の説明を確認してください。
(注意)古いスプレー缶の場合には、ガス抜きの方法は手でスプレーのガスを抜いて使い切るようにしましょう。また、ラッカーなど液体の入ったスプレー缶は、布や新聞紙に吹き付けるなどして処分してください。
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この記事に関するお問い合わせ先
環境課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-22-6040
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更新日:2023年12月13日