カラスのごみ被害対策について
最近、カラスについての相談が多く寄せられています。都市部に集まっているカラスの多くは、人間が出す生ごみをエサとしています。カラスは山間部に集団で巣を作り、行動範囲も一日に20kmから30kmと広範囲に及びます。カラスの被害を少しでもなくすためにも、ごみを排出する際は次のような対策をお願いします。
- ごみは、ふたの付いたポリ容器等に入れて出しましょう。
- 鳥よけネット等を活用しましょう。
- エサとなる生ごみを新聞紙等で包み、カラスから見えないようにしましょう。
- ごみは、なるべく収集日当日に出しましょう。
皆さまのご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
環境課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-22-6040
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更新日:2023年08月01日