旭町(あさひちょう)
昭和19年、下条・虫取・池浦・我孫子の各一部を「旭町」と改称。下条に属する。同時に新設された「東雲町」と同じく、大津の最東端に位置し、早朝に朝日が一望できたところから名づけられたのでは。
南海本線泉大津駅の東側に位置し、昭和4年大阪府工業奨励館織物試験部が設置され、昭和17年大阪府繊維工業指導所として独立し、繊維技術の向上と品質改善に大きく寄与したが、その後、和泉市に移転、その跡地には平成5年「大阪繊維リソースセンター」テクスピア大阪が竣工する。平成6年には市街地再開発事業が完成「アルザ泉大津」として泉大津の新しい玄関口となっている
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更新日:2023年08月01日