下条町(げじょうちょう)
下条町は、昭和51年5月1日住居表示により下条・池浦・宮・我孫子の各一部から新設される。この地域は、かつては下条郷に属するが、池浦村に所属していた。一部地内には「角右衛門池」「五條池」など下条の飛地があり、住居表示実施にあたり、「下条町」として旧名が復活する。
池は、昭和30年代埋め立てられ住宅地や昭和32年市立図書館、昭和35年市立労働会館などが立てられる。
また、地内には、市立病院がある。昭和5年6月大津町ほか6カ村の組合病院として「和泉公民病院」として設置され、「公立和泉病院」を経て、昭和47年4月「泉大津市立病院」として発足し。平成10年5月全面建替オープンし地域の中核病院とし地域医療に貢献している。
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更新日:2023年08月01日