本町(ほんまち)
昭和19年、下条の一部を町名改称。南溟寺の寺内町として古くから町屋(商店)、加子屋(漁師)、百姓屋の町並みが続く町場を形成し、大津の中心地の一角をなしている。
大正12年ごろ小馬町、寺内町、丹波町を併せ「本町」となり、昭和4年木小中町と併せて「元町」と改称改められる。昭和19年町名更正の際、元町は「神明町」と分かれ「本町」と旧に復している。
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更新日:2023年08月01日